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心の声を聞く技術・聞いてもらう技術
1IDあたり5,000円/月
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深く聞くことは、組織力の向上に寄与する
日々人の話を「聞く」機会は多くありますが、深く、本当に聞くことができているでしょうか?また、人に何かを伝えるとき、本当に聞いてもらえているでしょうか?
業務の話はもちろん、管理職やカウンセラーの方であれば部下やチームメンバーの悩みや業務以外の話も聞くことがあります。そんなときは、ただ聞くだけでなく”深く”聞くことが求められます。「深く聞く」ことができると、相手とのつながりを作ることができ、離職防止やエンゲージメント向上への貢献といった組織としても良い傾向を作っていくことができます。
このコンテンツでは、明治大学教授を務め、40年以上カウンセリング・心理学の研究を続けられているカウンセリングのプロフェッショナルである諸富祥彦氏を講師に迎え、具体的で実践できる話の聞き方・聞いてもらい方を解説しています。諸富氏は、『カウンセリングの理論(上)(下)』や『プロカウンセラーの こころの声を聞く技術 聞いてもらう技術 (SB新書)』等100冊以上の書籍を出版し、「バリューの真実」(NHK Eテレ)等メディアでもカウンセリングの技法を伝え広めています。
「できている」と思っている方も改めて学習することで相手との関係やカウンセリングの技術が一段上がるコンテンツです。
登壇講師

明治大学文学部教授
諸富 祥彦
1963年生まれ。明治大学文学部教授。筑波大学大学院博士課程修了。博士(教育学)。臨床心理士。公認心理師。日本トランスパーソナル学会会長。著書に『孤独の達人』(PHP新書)、『人生を半分あきらめて生きる』(幻冬舎新書)、『知の教科書 フランクル』(講談社選書メチエなど多数。一般の方も参加できる「気づきと学びの心理学研究会〈アウエアネス〉」(https://morotomi.net/awareness)を主宰し、体験的な心理学の学びの場(ワークショップ)を提供している。
この学習で期待される効果・特徴
- 深く聞くことで相手とのつながりを深める
- 「聞く」「聞いてもらう」両方の技術を実践できる
- 離職防止やエンゲージメント向上への貢献
価格プラン
心の声を聞く技術・聞いてもらう技術
5,000 円/月
法人のお申し込みについて
enfacでは、法人での一斉視聴や複数コンテンツを組み合わせたご提供を行っております。想定視聴者数や、期間、同時に提供するコンテンツに応じて、ディスカウントを行っております。
まずは、詳細をお気軽にお問合せください。
動画コンテンツ詳細
動画コンテンツ
01
聞く技術(初級編)(10本)
- はじめに
- 「聞く」技術とは
- 「聞きっぱなし」のままにする
- 反対意見を言わない
- アドバイスはしない
- 軽い一言で十分
- 「余計な一言」を言わない
- イライラしてきたら、聞くのを中断する
- イラッとしたらその場から離れる
- 穏やかになってから聞く
02
聞いてもらう技術(初級編)(7本)
- 「ちょっと聞いてほしいことがあるんだけど」と言う
- 「いつだったらいい?」「いつどこで?」を予約する
- 突然大事な話をしない
- 何かに熱中しているときに、大切な話はしない
- 多くを望まず「聞いてもらえただけ」でOKとする
- いきなり「本当にわかってもらう」を求めない
- 「言わなくてもわかってほしい」は無理、と心得る
03
聞く技術(中級編)(9本)
- あいづちとうなずきは「低め、ゆっくりめ、大きめ」
- 視線は「顔あたりをぼんやり」と見る
- 座る「距離と角度」は話す側に合わせて
- 最初は軽く前傾姿勢で、徐々にリラックスした姿勢に
- 理解した内容を短く確認する
- 相手の「気持ちを表す言葉」をゆっくり繰り返す
- 自分ではなく相手の関心に沿って質問する
- 話をわかっていないのに、聞き流したりしない
- 話をしてくれたことに対するお礼をする
04
聞いてもらう技術(中級編)(5本)
- 一般論や出来事の話ばかりでなく、「自分のこと」を話す
- 意見や推論でなく、「自分の気持ち」を話す
- まずは気持ちを語る 状況説明はそのあとで
- 聞く側の「わかろうとする努力」に協力する
- 「わかろうとしてくれて、ありがとう」とねぎらう
05
傾聴と会話 (実践編) (12本)
- 傾聴についてのよくある誤解① ポジティブに褒める・肯定する
- 傾聴についてのよくある誤解② 同感したり調子を合わせる
- 傾聴についてのよくある誤解③ 相手の言葉をそのまま繰り返す
- 傾聴についてののよくある誤解④相手の気持ちを当てに行く
- 傾聴についてののよくある誤解⑤ 相手の話を要約する
- 傾聴についてのよくある誤解⑥感情に関わる部分をピックアップする
- よい傾聴の条件①相手のこころの鏡になる
- よい傾聴の条件②「キーワード」で相手の話を表現し、そのエッセンスを映し出す
- よい傾聴の条件③聞き手と話し手二人が共同でぴったりな言葉を探す
- 職場における傾聴事例①不機嫌で人をコントロールする人への対処方法
- 職場における傾聴事例②上司と部下の会話のNG例と改善例
- 職場における傾聴事例③ハラスメントをさけるために
06
聞く技術(上級編)(11本)
- 「わかってもらえる関係」をつくる
- 「相手の求めているもの」に応じた聞き方をする
- 相手を「ひとりにしない」体験を提供する
- 人生の問題のよき「トレーナー」「ディレクター」になる
- 話し手に「なる」「なりきる」
- 「深い、ほんものの傾聴」のポイント
- 傾聴はなんのために行うか?
- 仕事でも研究でも「深い、とどまる傾聴」が決め手
- 正確に理解してもらえる関係づくり
- 自己を深める
- 変化を実感し確かめる
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