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自社の利益・社内のパフォーマンスを向上させる研修をデザインする
オンラインでのツールやコンテンツが増え、研修や学習形態が多様化しています。選択肢は増えたものの「どうすれば効果が出るのか」「自社に合ったものは何か」を企業の人事や人材開発担当者自身が考え、設計する”ラーニングデザイン”の必要が出てきました。
このコンテンツでは、「マイクロラーニング」をはじめとしたコンテンツ学習の効果を高めるための手法や、複数の学びをブレンド組み合わせして作る「ブレンディッドラーニング」のモデル・種類について解説しています。担当者であれば必ず気になる研修や学習の効果を測定することについても言及した“ラーニングデザイン”について網羅的に解説したコンテンツです。
講師は、『ブレンディッド・ラーニング~新リモート時代の人材育成学』(フローラル出版)著者であり、リアルからオンラインまで、手法を問わず企業における“ラーニング”をデザインするプロフェッショナルの小仁聡氏です。
企業人事・人材開発を始めて間もない方から、知識をアップデートしていきたいベテランの方まで、ラーニングデザインの土台を構築できるコンテンツとなっています。
この学習で期待される効果・特徴
- 企業内の研修・学習を効果的に設計する方法を学ぶ
- 自社や顧客に合わせたラーニングデザインを行うことができる
- 様々な手法を組み合わせて研修が設計できる
講師紹介
ラーニングシフト代表取締役
小仁 聡
上智大学外国語学部卒、ウィスコンシン州立大学マディソン校に留学。卒業後、「人材開発・組織開発」専門の経営コンサルティング会社ビジネスコンサルタントで営業職に従事したのち、企業の若手育成を専門とするファーストキャリアの設立に参画、2016年より取締役副社長に就任。2017年よりセルムの執行役員を兼務。大手企業向け企業研修事業全般を統括。法人向けビジネススキル研修を多数提供。2018年よりユームテクノロジージャパンに参画、2019年にラーニングシフトを設立。100年時代の学びをアップデートするべく、HRテクノロジーを活用した「次世代の学び」の研究に取り組むかたわら、実践の場として法人企業を対象に人材開発・組織開発のコンサルティングを提供している。
価格
ラーニングデザイン
5,000 円/月
コンテンツ詳細
価格
5,000円/月
※7日間無料トライアル後、上記価格で自動更新となります。
コンテンツ内容
ラーニングデザイン:42本
注意事項
①支払い方法はクレジット決済のみです。
②弊社動画システムのアカウントをお持ちでない方は新規でアカウント作成いただきます。
③ご契約の際は利用規約を必ずご確認ください。
④解約は自身のアカウントページより実施できます。
動画コンテンツ一覧
動画コンテンツ
01
マイクロラーニング(15本)
- なぜ今マイクロラーニングなのか
- マイクロラーニングのメリット・デメリット
- e-learning進化の変遷
- マイクロコンテンツの種類
- マクロラーニング・マイクロラーニング
- 2種類のマイクロラーニング(公式学習・非公式学習)
- コンテンツ作成の土台になる「学習の科学」「学習理論」
- 効果的な動画コンテンツ作成
- アクティブ・ラーニングを実現する
- ICAP理論
- コンテンツキュレーション
- 非公式学習デザインのポイント
- 公式学習デザインのポイント(パフォーマンスラーニング)
- テーマ別パフォーマンスラーニングのベストプラクティス
- 研修構成の工夫
- マイクロラーニングの未来
02
ブレンディッドラーニング(14本)
- ブレンディッドラーニングとは何か
- ブレンディッドラーニングの歴史と変遷
- ブレンディッドラーニング拡大の契機
- ブレンディッドラーニング導入のメリット
- ブレンディッドラーニングモデル
- 人材開発担当者に求められる知識・スキル
- 効果的な学習要素“TPACK”
- 【CK】コンテンツの種類(インプット・アウトプット・アセスメント)
- 【TK】テクノロジーツール選定の考え方
- 【TK】学びのDXの視点でのテクノロジー活用
- 【PK】学習者体験デザイン(Learner Experience Design)
- 【PK】学習効果を高めるハイインパクトモデル
- 【PK】学習を継続するための仕掛け(フォグ理論)
- 【PK】学習を継続するための仕掛け(ゲーミフィケーション)
03
研修効果測定(13本)
- 企業が学習を提供する目的
- 企業業績と学習の関係性
- インストラクショナルデザイン①
- インストラクショナルデザイン②
- 調査結果から読み取れるトレンド
- 研修効果測定モデルとその歴史
- 学習転移モデル(LTEM)
- 研修効果測定の2つのアプローチ
- 【トップダウンアプローチ】学習目標に応じた測定方法
- 【トップダウンアプローチ】測定レベルごとの具体的な方法論①
- 【トップダウンアプローチ】測定レベルごとの具体的な方法論②
- 【ボトムアップ・アプローチ】研修アンケート
- 【ボトムアップ・アプローチ】サクセスケース・メソッド(インタビュー技法)
5000本超の動画ラーニングから課題に合わせて柔軟に組み合わせる
各種専門領域を網羅する豊富な動画コンテンツと企画制作力を活かし、各社の事業と組織に合った提案を柔軟に行います。運営サポートも行うことから、忙しい人材開発担当者の方も安心できるサービスです。最先端の経営知の蓄積を活かし、人と組織の成功を加速させます。コンテンツ活用に関するお悩み・課題をお持ちの際は是非お気軽にお問合せください。
企業組織がお持ちの知識やスキルのDX化/デジタルコンテンツ化を支援
AI音声や動画、ラーニングシステムを活用し、実際のDX化・動画コンテンツ化の実務を担っています。既にお持ちの大量の動画の一括編集や継続編集なども行っています。詳細はお問合せください。