
社員のパフォーマンスを左右するのは、日々の業務への取り組み方や小さな習慣の積み重ねです。しかし多くの組織では、こういった習慣や考え方については、経験則や感覚だよりで、再現性や応用に乏しいものになっています。こうした知識不足から、知らず知らずのうちに「やる気」や「集中力」を低下させてしまっている習慣や環境に気づけていない職場も多くあります。
本セミナーでは、脳科学の知見をもとに「やる気」と「集中力」を高める実践的なアプローチを紹介します。社員の意欲や集中力がどのような条件で変化するのかを理解し、それを踏まえた育成施策や職場環境の整備、マネジメントを行うためのヒントが得られます。
認知機能の脳内メカニズムを解明する研究に25年以上従事し大学教員としてご活躍されたのち、現在独立し実務家としてビジネスの現場に脳科学のメソッドを展開されている生塩(おしお)氏が、人材開発・仕事のパフォーマンスにどう脳科学を応用できるのかを解説します。科学的な視点で組織環境を見直すことで、社員の力を最大限に引き出し、経営成果へのつながりを実感できる内容です。
○日時:12/4(木)12:10-12:50
○定員:50名
○形式:オンライン/ZOOM
○チケット:
①ライブ参加:無料
②アーカイブ視聴(視聴期間1ヶ月):無料
③動画コンテンツ『仕事効率(パフォーマンス)を上げる脳科学』(視聴期間1ヶ月):3000円
○当日プログラム:
12:10-12:15 イントロダクション
12:15-12:35 生塩さんによる講義セッション
12:35-12:45 Q&Aセッション
12:45-12:50 クロージング・ご案内
生塩 研一

