【04/30】教育・倫理・メタクライシスへの応答 -世界標準の発達理論 プロフェッショナルコース 全3回プレセミナー
開催日:2026.4.30有料セミナー

全3回に渡り、成人発達理論に関連する研究・探究を行う世界的な探究者をお招きし、セミナーを開催します。
テーマ:複雑性リーダーシップの測定と科学
開催日:2026年2月25日(水)18:00-19:30
登壇者:Dr. Aiden Thornton
テーマ:臨床現場における「治療」と「発達」の統合
開催日:2026年4月3日(金) 13:00-14:30
登壇者:Dr. Mark Forman
テーマ:教育・倫理・メタクライシスへの応答
開催日:2026年4月30日(木)21:00-22:30
登壇者:Dr. Zachary Stein
*各回ファシリテーターとして、加藤 洋平 氏 、鈴木 規夫 氏にもご登壇いただきます。========================================================================
哲学者・発達心理学者であるザカリー・スタイン博士を迎え、地球規模の危機(メタクライシス)の時代における「人間発達の使命」を論じます。
従来の能力主義的な成長観を批判的に検討し、文明の再構築に寄与する「倫理的成熟」のあり方を提示します。教育、社会正義、テクノロジーの進化を横断し、他者や世界と共に善く生きるための「成熟した理性」をいかに育むべきか、その壮大なビジョンを描き出します。
- 地球規模の危機(メタクライシス)という文脈において、発達理論が果たすべき歴史的役割の理解
- 従来の能力主義や新自由主義的な成長観を超えた、新しい「倫理的成熟」のフレームワーク
- 教育・社会システム・テクノロジーの進化が、人間の発達といかに共進化していくべきかという文明論的視座
- 「成熟した理性」を育み、他者や世界と共に善く生きるための、実践者としての哲学的基盤
●対象者
- 教育、社会変革、あるいは文明論的な視点から、人間の発達が社会に与える影響を深く探究したい方
- 「成長=能力向上」という図式に限界を感じており、より高次な倫理や理性のあり方を模索している方
- テクノロジーの進化や社会不安といった現代の課題に対し、発達理論をいかに応答させるべきかに関心がある方
- 2026年5月開講「世界標準の発達理論」講座の受講を検討しており、文明論・哲学的な背景を事前に深めたい方
●セミナー概要
○日時:4/30(木)21:00-22:30
○定員:50名
○形式:オンライン/ZOOM
○チケット:
①ライブ+アーカイブ:15,000円
②アーカイブ:12,000円
③全3回パック:36,000円
※開催済みの2回はアーカイブでの視聴となります。
④全3回パック+世界標準の発達理論アーカイブコース:140,000円(20,000円お得)
⑤全3回パック+世界標準の発達理論スタンダードコース:160,000円(20,000円お得)
⑥全3回パック+世界標準の発達理論コンプリートコース:190,000円(30,000円お得)
*ライブ:当日のオンラインライブ参加
*アーカイブ:後日共有されるアーカイブ動画の視聴権限(1ヶ月)
*全3回パック:3回連続セミナーの「ライブ+アーカイブ」をまとめたお得なパッケージ
*世界標準の発達理論:全6回のセッション+20時間分の事前学習動画がセットとなった講座
〈定価〉
– アーカイブコース ¥120,000
– スタンダードコース ¥140,000
– コンプリートコース ¥180,000
○当日プログラム:
21:00-21:10 イントロダクション・講師紹介
21:10-21:50 Dr. Zachary Stein氏による講演セッション(英語)
21:50-22:10 加藤氏・鈴木氏によるDr. Zachary Stein氏との対談・質問セッション(英語)
22:10-22:40 加藤氏・鈴木氏によるフォローアップセッション(日本語)
22:40-22:50 クロージング・ご案内
※英語セッションにはリアルタイム翻訳を共有いたします。
●登壇者
哲学者/発達心理学者/教育理論家
Dr. Zachary Stein

哲学者および発達心理学者として、現代文明が直面する根源的な危機(メタクライシス)の時代における「人間発達の使命」を探究する知の先駆者。教育、社会正義、そしてテクノロジーの進化という広範な領域を横断し、文明の再構築に寄与する「倫理的成熟」のあり方を提示している。
従来の能力主義的な成長観を批判的に検討し、人間を単なる「資源」としてではなく、他者や世界と共に善く生きるための「成熟した理性」をいかに育むべきかという壮大なビジョンを描き出している。その探究は、個人の内的成長に留まらず、教育システムや社会構造そのものが人間の発達といかに共進化すべきかという文明論的な視座に基づいている。
また、地球規模の課題に対して発達理論が果たすべき歴史的役割を論じており、未来の人間発達と社会変容を繋ぐための理論的・哲学的基盤の構築に尽力している。複雑化する現代社会において、人間が真に「成熟」することの倫理的意義を問い直すその活動は、世界中の教育者や研究者に多大な影響を与えている
成人発達学者
加藤 洋平

一橋大学商学部経営学科卒業後、デロイト·トーマツにて国際税務コンサルティングの仕事に従事。退職後、米国ジョン·エフ·ケネディ大学にて発達心理学とインテグラル理論に関する修士号(MA. Psychology)、および発達測定の資格を取得。オランダのフローニンゲン大学にてタレントディベロップメントに関する修士号 (MSc. Psychology)、および実証的教育学に関する修士号を取得 (MSc. Evidence-Based Education)。 現在、オランダのフローニンゲンに在住しながら、成人発達学と瑜伽行唯識学の研究を行っている。日々の研究に並行して、心の成長について一緒に学び、心の成長の実現に向かって一緒に実践していくコミュニティ「オンライン加藤ゼミナール」を毎週土曜日に開講している。
一般社団法人Integral Vision & Practice代表理事
鈴木 規夫

1990年代前半に合衆国の大学に在籍中にケン・ウィルバーの著書に出逢い大きな衝撃を受け、その後California Institute of Integral Studiesで「人間(個人・組織・社会)の成長・発達の可能性を解き明かすための統合理論」としてインテグラル理論に関する研究に取り組んだ。帰国後は、執筆やワークショップや講演を通してインテグラル理論の普及に従事する傍ら、主に企業組織の人材育成と組織開発の領域においてプログラムの設計と統括、及び、コーチ、コンサルタント、インストラクターとして多様な階層や立場のプロフェッショナルの支援活動に従事している。また、成人発達理論に関しては、発達心理学者のSusanne Cook-GreuterややTheo Dawsonに師事し発達段階測定と発達志向型支援に関する訓練を積むと共にこれまで約20年にわたり実務領域におけるこの理論の応用と実践に取り組んでいる。
〈翻訳書〉ケン・ウィルバー著『INTEGRAL LIFE PRACTICE』(日本能率協会マネジメント・センター) 〈著書〉『人が成長するとは、どういうことか』(日本能率協会マネジメント・センター) 〈共著〉『インテグラル理論入門』(I & II)(共著)(春秋社)『インテグラル・シンキング』(コスモス・ライブラリー)『入門 インテグラル理論』(共著)(日本能率協会マネジメント・センター)
enfac出演コンテンツ:発達理論を対人支援の現場で活かすには、企業における成人発達理論
