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ファシリテーションで複雑な課題を解決する
複雑で変化の早い時代において、企業における課題も多様化しています。その時の状況や目的に合わせて組織も変容していく必要があり、従来のような会議や打ち合わせ方法では新たなアイデアを生み出しづらく、多様な意見・価値観を生かせない可能性があります。
組織の形態・目的に沿ったファシリテーションスキルを身につけることで、短い時間で現状あるリソースを使いながら、課題解決や新たなアイデア創出ができるようになります。
このコンテンツでは、組織変革トレーニングプログラムをファシリテーターとしてIT部門や人事、DX部門に提供する鹿嶋康由氏が、基礎知識から覚えておくべき手法、スキルを鍛える方法について解説しています。
また、ファシリテーションにより個人や組織の生産性が上がり、社員一人一人のウェルビーイングの向上、チームの関係性構築にもつながります。
この学習で期待される効果・特徴
- ファシリテーションスキルの鍛え方を学ぶ
- 日々業務の中で場のデザインや関係性構築、合意形成をうまく行う
- 状況に合わせたファシリテーションができる
講師紹介
Management3.0ライセンスファシリテーター NPOデジタルビジネス・イノベーションセンター(DBIC)ディレクター 筑波大学大学院 成蹊大学 非常勤講師 企業IT力向上研究会(ITEG)元理事長
鹿嶋 康由
日本たばこ産業(JT)を2020年3月末定年退職。前職では主にシステムエンジニアのキャリアで情報システム部門を33年間務め、IT部門の責任者として、スクラップ&ビルドを経験。IT部門の組織再構築や、10年で組織規模3倍への拡大を経て、2016年から2018年までにグローバル本社( IT 700名)にスイス・ジュネーブ に家族で赴任し、ITマネジメントチームに入りグローバル統合とDXを並行で進行。グローバルIT戦略作りから、DXの中でのタレントマネジメント、エンタープライズアジャイルへのシフトなどを経験し帰国。
現在は、NPOデジタルビジネスイノベーションセンターのディレクターとして、次世代のコーポレート改革リーダーを輩出するための活動に注力。ここで、養成講座のファシリテータとして関わる一方、同センターの提携先である国際経営研究機関IMDやデンマークデザインセンターとの協業や、研修プログラムのデザインおよびコミュニティ支援を行っている。ひとりひとりの関心と、会社組織や成功体験の捉われから解放させ、学び続づけることを支援。安心安全で、笑顔からの成長人づくりを軸に、型にとらわれず自分流のコミュニティ運営を続けている。
価格
ファシリテーション
5000 円/月
コンテンツ詳細
価格
5000円/月
※7日間無料トライアル後、上記価格で自動更新となります。
コンテンツ内容
ファシリテーション:45本
注意事項
①支払い方法はクレジット決済のみです。
②弊社動画システムのアカウントをお持ちでない方は新規でアカウント作成いただきます。
③ご契約の際は利用規約を必ずご確認ください。
④解約は自身のアカウントページより実施できます。
動画コンテンツ一覧
動画コンテンツ
01
導入(15本)
- 概要・講師紹介
- 良いミーティングとは
- ミーティングのポイント
- オンラインミーティングのポイント
- フィードバックの効果
- フィードバックのポイント
- 現代におけるファシリテーションの必要性①
- 現代におけるファシリテーションの必要性②
- 組織をファシリテートする
- ウェルビーイングを高めるファシリテーション①
- ウェルビーイングを高めるファシリテーション②
- ファシリテーションの複雑性①
- ファシリテーションの複雑性②
- ファシリテーターに求められるもの
- ファシリテーションの役割
02
協働を促進するファシリテーションの技術(3本)
- 従来型のリーダーシップとマネジメントの限界
- プロセスを舵取りするファシリテーター
- ファシリテーションがもたらす三つの効果
03
発展するファシリテーションの応用分野(6本)
- ファシリテーションの発展の流れ
- 多彩な分野での応用が広がる
- ファシリテーターに求められる技術① 場のデザイン
- ファシリテーターに求められる技術② 対人関係
- ファシリテーターに求められる技術③ 構造化
- ファシリテーターに求められる技術④ 合意形成
04
場のデザインのスキル(9本)
- チーム活動の場をデザインする
- 七つの基本プロセスを使いこなす
- 話しやすい場をつくる
- 個人と相互作用①
- 個人と相互作用②
- EQ(感情知能)①
- EQ(感情知能)②
- EQ(感情知能)③
- EQ(感情知能)④
05
対人関係のスキル(3本)
- 「聴く力」で共感を分かち合う
- 「応える力」で認めて勇気づけ
- 「観る力」で場を読んで投げ返す
06
構造化のスキル(3本)
- 意見のロジックを整理する
- 議論を「見える化」して整理する
- フレームワークで構造化する
07
ファシリテーターの役割と段取り(4本)
- ファシリテーターの役割と段取り
- ファシリテーションの設計
- ファシリテーションで用いる道具①
- ファシリテーションで用いる道具②
08
合意形成のスキル(2本)
- ファシリテーターの役割
- まとめ
5000本超の動画ラーニングから課題に合わせて柔軟に組み合わせる
各種専門領域を網羅する豊富な動画コンテンツと企画制作力を活かし、各社の事業と組織に合った提案を柔軟に行います。運営サポートも行うことから、忙しい人材開発担当者の方も安心できるサービスです。最先端の経営知の蓄積を活かし、人と組織の成功を加速させます。コンテンツ活用に関するお悩み・課題をお持ちの際は是非お気軽にお問合せください。
企業組織がお持ちの知識やスキルのDX化/デジタルコンテンツ化を支援
AI音声や動画、ラーニングシステムを活用し、実際のDX化・動画コンテンツ化の実務を担っています。既にお持ちの大量の動画の一括編集や継続編集なども行っています。詳細はお問合せください。