
全3回に渡り、成人発達理論に関連する研究・探究を行う世界的な探究者をお招きし、セミナーを開催します。
テーマ:複雑性リーダーシップの測定と科学
開催日:2026年2月25日(水)18:00-19:30
登壇者:Dr. Aiden Thornton
テーマ:臨床現場における「治療」と「発達」の統合
開催日:2026年4月3日(金) 13:00-14:30
登壇者:Dr. Mark Forman
テーマ:教育・倫理・メタクライシスへの応答
開催日:2026年4月30日(木)21:00-22:30
登壇者:Dr. Zachary Stein
*各回ファシリテーターとして、加藤 洋平 氏 、鈴木 規夫 氏にもご登壇いただきます。========================================================================
(『心の複雑さに向き合うとは、どういうことか』(日本能率協会マネジメントセンター刊))
これまで日本ではアクセスが難しかったマーク・フォーマン博士の理論を本人から直接学び、翻訳書で理解を深めることができる最先端の機会です。
- 治療と発達を統合し、人間を全人的に捉える「インテグラル・サイコセラピー」の基礎枠組み
- 垂直的な成長を阻む「シャドー(影)」やトラウマをいかに統合し、真の成熟へと繋げるかのプロセス
- 単なる表面的な問題解決を超えて、精神的成熟を支えるための具体的な臨床的アプローチ
- 深い変容を扱う支援者が直面する倫理的課題と、実践者としての誠実な在り方
●対象者
- コーチ、カウンセラー、セラピスト等の対人支援者として、クライアントのより深い心理的変容や「癒やし」を伴う成長をサポートしたい方
- 組織開発やリーダーシップ開発の現場で、リーダーの内面的な葛藤やシャドーが組織に与える影響に向き合いたい方
- 成人発達理論の概念理解を、具体的な「内的変革の技法」として実務に落とし込みたい方
- 2026年5月開講「世界標準の発達理論」講座の受講を検討しており、臨床心理的側面からのアプローチを事前に掴みたい方
●セミナー概要
○日時:4/3(金)13:00-14:30
○定員:50名
○形式:オンライン/ZOOM
○チケット:
①ライブ+アーカイブ:15,000円
②アーカイブ:12,000円
③全3回パック:40,000円(2,000円お得)
④全3回パック+世界標準の発達理論アーカイブコース:140,000円(20,000円お得)
⑤全3回パック+世界標準の発達理論スタンダードコース:160,000円(20,000円お得)
⑥全3回パック+世界標準の発達理論コンプリートコース:190,000円(30,000円お得)
*ライブ:当日のオンラインライブ参加
*アーカイブ:後日共有されるアーカイブ動画の視聴権限(1ヶ月)
*全3回パック:3回連続セミナーの「ライブ+アーカイブ」をまとめたお得なパッケージ
*世界標準の発達理論:全6回のセッション+20時間分の事前学習動画がセットとなった講座
〈定価〉
– アーカイブコース ¥120,000
– スタンダードコース ¥140,000
– コンプリートコース ¥180,000
○当日プログラム:
13:00-13:10 イントロダクション・講師紹介
13:10-13:50 Dr. Mark Forman氏による講演セッション(英語)
13:50-14:10 加藤氏・鈴木氏によるDr. Mark Forman氏との対談・質問セッション(英語)
14:10-14:40 加藤氏・鈴木氏によるフォローアップセッション(日本語)
14:40-14:50 クロージング・ご案内
※英語セッションにはリアルタイム翻訳を共有いたします。
●登壇者
サイコセラピスト/臨床心理士/インテグラル理論・臨床心理専門家
Dr. Mark Forman

25年以上の臨床経験と瞑想実践を持ち、成人発達理論を臨床心理やセラピーの現場に適用する先駆的な専門家。インテグラル理論に基づき、個人の内的変容を多層的に捉える「インテグラル・サイコセラピー」を提唱しており、複雑性、統合、スピリチュアリティを臨床実践に落とし込むアプローチにおいて世界的に知られている。
トラウマの癒し、シャドー(心の影)の統合、そして精神的な成熟という多層的な視点から、人間の全体的な成長プロセスを紐解くことを専門としている。単に表面的な症状を扱うのではなく、「癒やし」と「発達」を分断せずに人間を全人的に理解し、深い自己変容を支えるための技法と、その実践に伴う倫理的側面を重視した活動を展開している。
著書に、この分野の標準的なテキストとされる『A Guide to Integral Psychotherapy: Complexity, Integration, and Spirituality in Practice (SUNY series in Integral Theory)』(翻訳書『心の複雑さに向き合うとは、どういうことか 成人発達理論がひもとく痛みと成熟の心理学』3月出版予定)があり、対人支援の現場において発達理論をいかに誠実かつ効果的に活用するかという問いに対し、理論と実践の両面から応え続けている。

本書に書かれているのは、理論を振りかざすための言葉ではありません。支援の現場で実際に起きている葛藤、混乱、停滞、そして変化のプロセスを、成人発達理論とインテグラル理論という視点から捉え直し、丁寧に言語化した「実践知」です。
人はどの段階で、どのような痛みや課題を抱えやすいのか。
どの関わりが、その人にとって「今、可能な支援」なのか。
そして、変化を支える立場にある私たちは、どのような成熟を求められるのか。
本書は、こうした問いに答えを与えるのではなく「問い続けるための視座そのもの」を、読者の内側に育てていきます。
成人発達学者
加藤 洋平

一橋大学商学部経営学科卒業後、デロイト·トーマツにて国際税務コンサルティングの仕事に従事。退職後、米国ジョン·エフ·ケネディ大学にて発達心理学とインテグラル理論に関する修士号(MA. Psychology)、および発達測定の資格を取得。オランダのフローニンゲン大学にてタレントディベロップメントに関する修士号 (MSc. Psychology)、および実証的教育学に関する修士号を取得 (MSc. Evidence-Based Education)。 現在、オランダのフローニンゲンに在住しながら、成人発達学と瑜伽行唯識学の研究を行っている。日々の研究に並行して、心の成長について一緒に学び、心の成長の実現に向かって一緒に実践していくコミュニティ「オンライン加藤ゼミナール」を毎週土曜日に開講している。
一般社団法人Integral Vision & Practice代表理事
鈴木 規夫

1990年代前半に合衆国の大学に在籍中にケン・ウィルバーの著書に出逢い大きな衝撃を受け、その後California Institute of Integral Studiesで「人間(個人・組織・社会)の成長・発達の可能性を解き明かすための統合理論」としてインテグラル理論に関する研究に取り組んだ。帰国後は、執筆やワークショップや講演を通してインテグラル理論の普及に従事する傍ら、主に企業組織の人材育成と組織開発の領域においてプログラムの設計と統括、及び、コーチ、コンサルタント、インストラクターとして多様な階層や立場のプロフェッショナルの支援活動に従事している。また、成人発達理論に関しては、発達心理学者のSusanne Cook-GreuterややTheo Dawsonに師事し発達段階測定と発達志向型支援に関する訓練を積むと共にこれまで約20年にわたり実務領域におけるこの理論の応用と実践に取り組んでいる。
〈翻訳書〉ケン・ウィルバー著『INTEGRAL LIFE PRACTICE』(日本能率協会マネジメント・センター) 〈著書〉『人が成長するとは、どういうことか』(日本能率協会マネジメント・センター) 〈共著〉『インテグラル理論入門』(I & II)(共著)(春秋社)『インテグラル・シンキング』(コスモス・ライブラリー)『入門 インテグラル理論』(共著)(日本能率協会マネジメント・センター)
enfac出演コンテンツ:発達理論を対人支援の現場で活かすには、企業における成人発達理論
