【12/12】コミュニティ経営とは? 地域とのつながりとティール組織について考える ーコンテンツリリース&書籍出版記念ー を開催します
開催日:2023.12.12無料セミナー
働き方や仕事の価値観も多様化し、組織に属する考え方も大きく変遷する中、企業組織に対するあるべき姿の考え方も、従来とは異なったものが生まれ、普及してきました。
『ティール組織』の書籍が注目を集めるなど、多様な考え方やあり方が広がる中で、どのようにすれば、一人ひとりが生かされて、それぞれが幸せに働けるようになるのでしょうか?
組織には、管理の側面と、相互の人間性を大切にしながら共に働くコミュニティ的な側面と、両面があります。
書籍『コミュニティ経営のすすめ』を出版され、動画コンテンツ「自律分散的組織」にも出演いただいた有限会社人事・労務の矢萩大輔さん、『実務でつかむ! ティール組織 “成果も人も大切にする”次世代型組織へのアプローチ』著者の吉原史郎さんをゲストに迎え、コミュニティ経営をティール組織の文脈も踏まえて紐解いていくセミナーを開催します。
◎動画コンテンツ「自律分散的組織」:https://www.enfac.co.jp/contents/cm/
◎書籍『コミュニティ経営のすすめ』:https://bit.ly/463oihz
※書籍の概要・目次はリンク先をご参照ください(有限会社人事・労務のサイトに変遷します)
セミナーの詳細
===================================
■イベント概要
○日時:12/12(火)19:00-20:00
○価格:無料
○定員:50名
○形式:オンライン/ZOOM
■プログラム
19:00-19:05 オープニング
19:05-19:45 対談「コミュニティ経営とは?ティール組織から見る地域と直結する社会」
19:45-19:55 Q&A・アンケートのご案内
19:55-20:00 ご案内
===================================
紹介
◆矢萩 大輔
社会保険労務士
一般社団法人日本ES開発協会 会長
903シティーファーム推進協議会 理事長
今年4月、12冊目の書籍『コミュニティ経営のすすめ』を発刊予定。他、『小さな会社の働き方改革対応版 就業規則が自分でできる本』『ESクレドを使った組織改革』などの出版を手掛ける。
はたらくの再発見、“場”としての会社を探求する。
◆吉原 史郎
Natural Organizations Lab(株)共同創業者
JUNKANグローバル探究コミュニティ発起人
循環経営・循環畑・循環みずたま村実践探究家。
循環畑を通じて芽生える「野菜は自然と育つ」という意識のもと、「いのちの循環」の視点から経営を再考案する取り組みを実践。神戸大学経営学部卒業後、事業再生下でのリゾートホテル経営、三菱UFJリサーチ&コンサルティングを経て、NOL創業。2016年『ティール組織』の原著:フレデリック・ラルー『Reinventing Organizations(以下RO)(組織の再考案)』の日本で初めての要約を経て、フレデリック氏と親交を深め、著書『実務でつかむ!ティール組織(2018年)』を出版。組織と事業の再考案と同時に、「循環の暮らし」を土台とする文明に繋がる活動にも取り組んでいる。世界のROコミュニティーから出版された書籍『Adventures in Reinventing Work(2021年)』に活動内容が取り上げられている。2022年「ソースプリンシプル(ソース原理)」提唱者のピーター・カーニックの自宅に滞在し、直接の対話を通じ、その源泉を学び、探究実践を続ける。ピーター・カーニックの「ソースワーク&マネーワーク」の公認プラクティショナープログラムをトム・ニクソンと協働開催。「Holacracy(ホラクラシー)認定エージェント・認定コーチ」。
著書:『実務でつかむ!ティール組織(2018年)』(大和出版)
翻訳書:『自主経営組織のはじめ方(2020年)』(共訳)(英治出版)