多文化協働力 -外国人と共に働くために-
39本(3時間37分)
1IDあたり3,000円/月
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互いに信頼を築き、強みを活かし合いながら成果につなげる
グローバル化の進展により、国内で外国人と働く機会が急増しています。多様な価値観を取り入れることで組織の柔軟性や競争力が高まる一方で、認識の齟齬や、仕事の進め方・向き合い方の違いから衝突が生じ、プロジェクトが停滞したり、組織の生産性が低下してしまうケースも少なくありません。
しかし、行動の背景にあるキャリア観や価値観の違いを十分に理解し、文化の違いを踏まえたコミュニケーションを図ることで、互いに信頼を築き、強みを活かし合いながら成果を出すことができます。
この動画では、PwCジャパンで数多くの国際的なM&Aの統合を推進し、30年以上にわたり組織・人財マネジメント戦略に関するコンサルティングに従事してきた山本 紳也氏が、外国人と協働し成果を出すために必要なマインドセットや知識、グローバルな環境下で自らの価値を発揮するための考え方や準備、そして具体的なコミュニケーションの取り方について解説します。海外赴任を予定している方だけでなく、日本国内で外国人の上司・部下と働く方にも役立つ内容です。
価値観や働き方の違いを障害ではなく可能性として捉え、多様な強みを前向きに活かす姿勢を育むことで、グローバルな環境で信頼を勝ち取り、成果につなげる力を高めることができます。
登壇講師

株式会社HRファーブラ 代表取締役
山本 紳也
ソフトウエアエンジニアとしてメーカー勤務、米国大学院留学を経て、組織人事の関わるコンサルティングや人材開発、組織開発ファシリテーションに30年以上従事。内15年間は、PwCジャパンで組織人事コンサルティンググループを立ち上げ、リードパートナーとして勤務。2014年、独立し、株式会社HRファーブラを設立。
組織人事戦略立案、人事制度構築、グローバル人事、M&A時の組織人事アドバイザリーなどを経験し、現在は組織開発、風土改革、リーダーシップ開発などのプログラムを設計しファシリテーションすることを主な生業にしている。
一橋大学、筑波大学、立命館アジア太平洋大学、上智大学の学部や大学院で非常勤講師として教鞭もとる。近著に「ノーノーマル時代を生き抜くリーダーシップの教科書」(クロスメディアパブリッシング)、「ジョブ型vsメンバーシップ型」(中央経済社)、「外国人と働いて結果をだす人の条件」(幻冬舎)などがある。
この学習で期待される効果・特徴
- グローバルな環境で信頼されるための要素を理解することができる
- 文化的背景の違いを理解し、相手に伝わる接し方を学ぶことができる
- 文化や考え方の違いを障害ではなく可能性として捉え、多様な強みを前向きに活かす姿勢を育む
価格プラン
多文化協働力 -外国人と共に働くために-
3,000 円/月
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動画コンテンツ詳細
多文化協働力 -外国人と共に働くために-
01
外国人と働く(6本)
- 世界の潮流から見た日本
- 何も違わない、でも違う
- 違いを理解し、尊重する 前半
- 違いを理解し、尊重する 後半
- 日本を、本社を教える 前半
- 日本を、本社を教える 後半
02
外国/海外で働く(4本)
- 外国/海外で働くということ
- 現地(行く国)を知る
- 日本を知る 前半
- 日本を知る 後半
03
「好奇心」を持つ(4本)
- 「好奇心」は全ての入り口 前半
- 「好奇心」は全ての入り口 後半
- 「好奇心」で成長する
- 「好奇心」で楽しむ
04
「専門性」を身につけ活かす(2本)
- 「専門性」で人を惹きつける
- 市場価値を知り、意識する
05
「論点」を捉え「論理思考」で説明する(3本)
- ハイコンテキストからローコンテキストへ
- 論点から話すコミュニケーション
- 論理的に説明するコミュニケーション
06
話し合いではなく「議論」をする(4本)
- 尊重と主張の繰り返し
- 相手に合わすのではなく、相手を理解する
- 新たなアイデア、イノベーションの入り口が「議論」
- 「違い」の重要性と希少性
07
経験することで「感性」を磨く(2本)
- 仕事も趣味も積極的に「経験」する
- 勉強からの「学び」ではなく、経験から「感じる」
08
自らを深く理解し「自分軸」を持つ(3本)
- 自身の価値観を理解する
- 自分のビジョンを持つ
- オーセンティックリーダーシップという考え方
09
Ⅸ:外国人と共に働く(6本)
- 海外赴任する
- 海外赴任する時の注意点
- 日本国内で外国人と働く
- 外国人部下と働く
- グローバルリーダーとは
- 外国人上司と働く
10
Ⅹ:ジョブ型雇用を理解する(5本)
- メンバーシップ型雇用・ジョブ型雇用とは
- 人事制度の違い
- 雇用契約が文化・行動に与える影響
- グローバルリーダーに求められる意識と行動
- 日本人として働く
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