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M&A契約の法的リスクマネジメント
27本(2時間11分)
1IDあたり3,000円/月
①支払い方法はクレジット決済のみです。
②弊社動画システムのアカウントをお持ちでない方は新規でアカウント作成いただきます。
③ご契約の際は利用規約を必ずご確認ください。
④解約は自身のアカウントページより実施できます。
法的リスクを見極め、買収後のトラブルを未然に防ぐ
M&Aは事業成長を加速させる手段として注目されていますが、法務リスクの見極めを誤ると、買収後に深刻なトラブルを招く可能性があります。現場や経営陣が契約リスクを十分に理解しないまま進行した結果、隠れ債務や未開示の訴訟、許認可の不備、重要契約の失効などが後から発覚し、予期せぬ損失や事業停止といった重大な影響を受けるケースも少なくありません。
この動画では、M&Aの基本的な進行プロセスに沿って、各段階で起こり得る法的リスクとその対処法を体系的に学ぶことができます。売り手から提供された情報の真偽や妥当性を自社の視点で検証し、事業に重大な影響を及ぼすリスクを判断し対処する力を養うことで、買収後の円滑な事業引き継ぎと継続的な成長につなげることができます。
登壇講師

弁護士法人淀屋橋・山上合同 弁護士
楠木 崇裕
ソフトウェア開発企業にて組込系ソフトウェア開発、外資系投資銀行にてM&A・バリュエーション業務、ドラッグチェーンの経営企画にて人材開発に従事した後、予備試験を受験し弁護士登録。現在は、ITサービス産業、M&A、人材、役員責任追及訴訟など多様な企業法務に携わる一方、相続など一般民事も幅広く対応。趣味は一人旅で、ユーラシア大陸を陸路横断、北中南米大陸縦断経験あり。
この学習で期待される効果・特徴
- M&Aの進行プロセスと各段階で想定される法的リスクと対処法がわかる
- 法務DDで注視すべき契約・債務・訴訟リスクを把握することで、契約前にトラブルの兆候を見抜く力を養う
- 表面化しにくい知財・人事・契約・許認可関連の法務リスクに気づけるようになり、買収後のトラブルを未然に防ぐ
価格プラン
M&A契約の法的リスクマネジメント
3,000 円/月
法人のお申し込みについて
enfacでは、法人での一斉視聴や複数コンテンツを組み合わせたご提供を行っております。想定視聴者数や、期間、同時に提供するコンテンツに応じて、ディスカウントを行っております。
まずは、詳細をお気軽にお問合せください。
動画コンテンツ詳細
M&A契約の法的リスクマネジメント
01
はじめに(1本)
- M&Aの全体像と段階ごとに生じる法的リスク
02
情報収集と初期調査(6本)
- 意向表明(LOI)の役割と注意点
- DD前の情報取得と確認の概要
- DD前の情報取得と確認の視点
- DD前の初期調査における契約関係の確認
- M&Aにおける情報の非対称性と裏付けの必要性
- NDA(秘密保持契約)の基本
03
デューデリジェンス(DD)(8本)
- 法務DDの目的と役割
- 調査すべき主要なリスク項目①会社情報とガバナンス
- 調査すべき主要なリスク項目②契約関係
- 調査すべき主要なリスク項目③不動産・知的財産・情報管理
- 調査すべき主要なリスク項目④人事・規制対応・訴訟
- チェック時の抜け・漏れが生じやすい分野①資産・知的財産
- チェック時の抜け・漏れが生じやすい分野②労務
- チェック時の抜け・漏れが生じやすい分野③営業許可・規制
04
契約設計(6本)
- 法務DDと調査結果のM&A契約書への反映
- 表明保証条項の考え方
- クロージング条件の設定と管理
- M&Aにおける補償条項と責任の範囲
- M&Aにおける競業避止義務
- M&A契約における従業員条項
05
契約交渉(1本)
- M&A契約交渉時のポイント
06
クロージングと引き渡し(2本)
- クロージング実行時の注意点と検討事項
- クロージング時の名義移転に必要な書類例
07
買収後の対応とモニタリング(3本)
- 買収後に判明するリスク例
- クロージング後のリスク管理の必要性
- クロージング後のリスク管理の具体的ステップ
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