【アーカイブ販売】私たちはなぜ働くのか？仕事の虚無感への向き合い方を考える　 

1/15に開催したセミナーのアーカイブ販売です

15万部を突破したヒット作『自分とか、ないから。ー教養としての東洋哲学ー』（サンクチュアリ出版）の著者、しんめいPさんをお迎えし、仕事や会社と、それらに伴う虚無感についてお話を伺うセミナーを開催しました。

東大を卒業し企業で働いたしんめいPさん。そこで得た虚無感から布団にこもり、東洋哲学に出会いました。仕事に対する虚無感や意義の喪失は、不調の一因となり、うつ病の発症や休職につながることがあります。一方で企業は、かつては自己実現、近年では理念やビジョンなどを前面に押し出し、従業員とのエンゲージメント向上に励んでいます。しかし、これで虚無感は解消されていくのでしょうか？

本セミナーでは、しんめいPさんから、東洋哲学や本書執筆の中で得た知見をお伺いし、そして今回新たに、パーパスやエンゲージメントを企業が強調する現代において、企業と社員はどのように仕事やそれに伴う虚無感と向き合っていくのかについて、スライドを用いたお話を伺いします。

既にしんめいPさんの著書を読んだ方にも新しく、また、書籍を読んだことが無い方にもその入り口となり、働くや生きることがより軽やかになり、人材開発や組織開発の新たなヒントになるセミナーです。

セミナーの詳細

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■概要
○チケット種別：アーカイブ動画のみ：1,000円
＊アーカイブ視聴期間は 1 か月

＊アーカイブ視聴リンクはお申し込み翌営業日にお申し込み時の法人メールアドレス宛にお送りします。

@enfac.co.jpからのメールが受信できるよう設定お願いします。

○申込先：https://peatix.com/event/4272000/view

■プログラム
19:00-19:05　本日の流れ・講師紹介
19:05-19:35 しんめいP氏による講演
19:35-19:50 しんめいP×嶋内による対談
19:50-20:00　本日のまとめ

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登壇者紹介

■しんめいP

『自分とか、ないから。教養としての東洋哲学』著者

大阪府出身。東京大学法学部卒業。
大手IT企業に入社し、海外事業で世界中とびまわるも、仕事ができないことがバレてひそやかに退職。
鹿児島にある島に移住して教育事業をするも、仕事ができないことがバレてなめらかに退職。
一発逆転をねらって芸人としてR-1グランプリ優勝をめざすも１回戦で敗退し、引退。無職に。
引きこもって布団の中にいたときに、東洋哲学に出会い、衝撃を受ける。
そのときの心情を綴ったnote、「東洋哲学本５０冊よんだら「本当の自分」とかどうでもよくなった話」が少し話題になり、なぜか出版できることになり、今にいたる。