- コンテンツ概要
- コンテンツリスト
- 法人利用はこちら
初めての人でも理解しやすい設計の全42動画
特許制度は、開発する研究者だけでなく、研究者を抱える大学や企業、その法務や人事に関わる方も知っておくべきものです。 また、開発やビジネスモデルなどを特許申請しようと考えている中小企業・スタートアップの方も、最低限知識が必要になります。 しかし、特許制度は、各国で制度が異なることや、申請・拒絶など手順が理解しづらく、学習がしづらい分野です。 このコンテンツは、短い動画で、特許取得の流れや、メリットデメリット、手順や制度について体系的に学習できる設計になっています。 そのため、特許実務にこれから関わる人、特許を学ぶことが初めての人でも理解を促進することができます。
この学習で期待される効果・特徴
- 特許取得の全体像を知る
- 実例を学び、具体的なイメージを掴む
- 出願までの順序を学ぶ
講師紹介
弁理士法人Cita-Cita特許事務所 代表弁理士
林 崇朗
立命館大学 理工学部 機械工学科卒。大学時代に弁理士を志し、まずは発明が生まれる現場を知るために、株式会社SCREENにて半導体製造装置の機械設計、トヨタ自動車株式会社にて研究開発設備の導入監査、豊丸産業株式会社にて遊技機の知財管理にそれぞれ従事。その後、特許業務法人明成国際特許事務所に所属し、2003年に弁理士登録。2016年に独立。20年以上の弁理士としての経験を活かし、中小企業への知財活用の普及啓発を支援している。また、弁理士業の傍ら、婿入り先の家業であるゴルフ練習場やインドネシア織物製造会社の経営にも携わっている。
価格
研究開発者のための特許入門
3000 円/月
コンテンツ詳細
価格
3000円/月
※7日間無料トライアル後、上記価格で自動更新となります。
コンテンツ内容
研究開発者のための特許入門:42本
注意事項
①支払い方法はクレジット決済のみです。
②弊社動画システムのアカウントをお持ちでない方は新規でアカウント作成いただきます。
③ご契約の際は利用規約を必ずご確認ください。
④解約は自身のアカウントページより実施できます。
動画コンテンツ一覧
動画コンテンツ
01
Ⅰ:イントロダクション
- 講師紹介・弁理士とは
- このコンテンツで学べること
02
Ⅱ:特許制度の全体像
- 特許とは?
- 特許取得の流れ(日本)
- 特許を取得するメリット
- 特許を取得するデメリット
- 特許とグローバルビジネス
03
Ⅲ:どんな発明が特許に
- 特許発明の種類(カテゴリー)
- 特許の例①グミキャンディ
- 特許の例②ゲームプログラム
- 特許の例③納豆容器
- 特許の例④
- 特許の例⑤新型コロナ薬
- 特許の例⑥新型コロナ検査方法
- 特許の例⑦ビジネスモデル
04
Ⅳ:特許は誰のも:
- 特許を受ける権利
- 共同発明・共同出願
- 職務発明
05
Ⅴ:特許の要件
- 特許要件①【先願】
- 特許要件②【新規性】
- 特許要件③【進歩性】
06
Ⅵ:特許出願の実務
- 発明提案
- 特許調査
- 特許の出願書類
- 特許出願の事例
- 出願書類①願書
- 出願書類②請求の範囲
- 出願書類③明細書
- 出願書類④図面
- 出願書類⑤要約書
- 拒絶対応
- 分割出願
07
Ⅶ:外国特許出願
- パリ優先権(パリルート)
- PCT国際特許出願(PCTルート)
- おすすめルート
08
Ⅷ:特許の紛争
- 特許紛争の予防
- 特許紛争への対処
- 相手の特許を潰す方法
09
Ⅸ:研究・技術者の特許業務
- 企業の研究・技術者の特許業務
- 大学の研究者の特許業務
- 中小スタートアップ経営者の特許業務
- 特許費用の軽減方法
5000本超の動画ラーニングから課題に合わせて柔軟に組み合わせる
各種専門領域を網羅する豊富な動画コンテンツと企画制作力を活かし、各社の事業と組織に合った提案を柔軟に行います。運営サポートも行うことから、忙しい人材開発担当者の方も安心できるサービスです。最先端の経営知の蓄積を活かし、人と組織の成功を加速させます。コンテンツ活用に関するお悩み・課題をお持ちの際は是非お気軽にお問合せください。
企業組織がお持ちの知識やスキルのDX化/デジタルコンテンツ化を支援
AI音声や動画、ラーニングシステムを活用し、実際のDX化・動画コンテンツ化の実務を担っています。既にお持ちの大量の動画の一括編集や継続編集なども行っています。詳細はお問合せください。