アントレプレナーファクトリー

成人発達理論マスターコース

成人発達理論
マスターコース

成人発達理論を正しく活用するための洞察

人材開発や対人支援の場において、「成人発達理論」の活用が注目を集め、

実際に、実務に取り入れる試みが始まりつつあります。

一方で、人の成長・発達が理解しやすくモデル化されているため、

その裏にあるリスクや反作用に気づかない活用など、課題も少しずつ明らかになってきました。

「40代・50代からの能力の成長」「enfacインテグラル理論」「enfacインテグラル心理学」など
500を超える動画・音声コンテンツに出演し、現在オランダ・フローニンゲンにて、
発達理論をはじめとする多様な領域の叡智や洞察を包含しながら、現代社会について幅広く探求している加藤洋平氏と、
この領域で20年にわたり活動し、国内第一人者の鈴木規夫氏と共に、
現時点で、最先端で最も深い学びを探求するコースを企画しました。

 

 

対人支援や組織開発の現場において成人発達理論を導入・活用に取り組んでいる研究者や実践者の方々を対象に、
その実践の可能性を探求するための実践的な洞察や知恵を提供することを目的としています。

 

これまでに関連書籍を読み、学習・探求に取り組んできた方々を対象に、
その能力をより高い次元に高めるためのプログラムとしてデザインされています。

成人発達理論マスターコース

「成人発達理論マスターコース」は、鈴木規夫氏と加藤洋平氏による対談動画・音声教材・コンサルティングセッションを通じて、共に「成人発達理論」の可能性を深めていく講座です。

実際のコンテンツの一部をご紹介

成人発達理論マスターコース

3つの特徴

① 鈴木氏・加藤氏によるコンサルティングセッション(全6回)

 

 

② 門外不出の内容多数!!学びを深める動画・音声学習コンテンツ(約280本)

 

 

③ 学習者同士で知識・経験・気づきを共有できるネットワーク

このような方におすすめです

case/01

実際に成人発達理論を

対人支援活用されている方

case/02

普段から学習を継続している

中級〜上級者層

case/03

積極的に成人発達理論を

学習したい・活かしたい初学者

PROGRM & CONTENTS

プログラム&コンテンツ一覧

プログラム日程

コンサルティングセッション

11/5   (金)1830~2030 「発達理論とは何か?」
11/12 (金)1830~2030 「発達理論はなぜ注目されているのか?」

11/19 (金)1830~2030 「発達理論は人間の何を見ているのか?」

12/3   (金)1830~2030 「発達理論の光と闇」

12/10 (金)1830~2030 「発達理論の活用について」

12/17 (金)1830~2030 「発達理論の実践について」

※各回アーカイブ視聴あり

コンテンツ

01

【対談動画】発達理論とは何か?

・イントロダクション
・発達理論の受容状況
・発達理論を活用する上でのリスク
・そもそも発達理論とは?
・様々な発達理論の研究
・鈴木規夫氏と発達理論との出会い
・加藤洋平氏と発達理論との出会い

第1回対談振返り音声教材(24本)

  • 1:補助音声ファイルの意図・聴き方について
    2:高度なストラクチャーの土台となる豊かなコンテンツを獲得する大切さ
    3:書くという実践の意義
    4:書くことに関するトレーニング方法
    5:小さく実践を始めること・小さく実践を積み重ねていくこと
    6:英語の文献を読むことの意義と読解方法について
    7:外国語に触れることがもたらす発達効果
    8:これまでの補足と要約
    9:新たな習慣の確立に向けての工夫
    10:立ち止まることの大切さ:言語の分節化機能と発達の関係
    11:アカデミックライティングにはない日記の味
    12:実践における「カルヴァン主義原則(Calvinist principle)」
    13:実践における「デカルト的不安(Cartesian anxiety)」
    14:発達の線形性と非線形性
    15:整合性の罠と発達の非線形性
    16:幼少期・青年期の抑圧からの解放
    17:幼少期・青年期に味わった至高体験を思い出す実践
    18:エリク・エリクソンの興味深い生い立ち
    19:ローレンス・コールバーグの興味深い生い立ち
    20:これまでの補足と要約
    21:規範性(normativity)に関する補足
    22:差異と病理について
    23:新ピアジェ派と新・新ピアジェ派について
    24:2018年の国際ジャン・ピアジェ学会を回想して

02

【対談動画】発達理論はなぜ注目されているのか?

・なぜ発達理論は注目されているのか?
・発達理論を学習し活用する上での注意点
・「成長」「発達」という言葉の取り扱い
・発達理論の変容と取り扱い
・プロセスに着目した研究について
・プロセスに着目した実践
・対人支援者に求められること

第2回対談振返り音声教材(9本)

  • 25:第2回の対談レクチャーを振り返って
    26:成長物語という時代精神(ザイトガイスト)への健全な批判的眼差し
    27:成長発達に伴う2つの極端な発想:タナトス的発想とフォボス的発想
    28:発達の規範性を取り扱う際に重要なフランクフルト学派の思想
    29:フランクフルト学派の歴史と重要な洞察
    30:否定弁証法的発想の骨子
    31:規範意識と健全な批判意識を涵養するためのステップ
    32:「統合的(integral)」という言葉の注意点
    33:平均の罠と発達のエルゴード性・非エルゴード性について

03

【対談動画】発達理論は人間の何を見ているのか?

・「衰え」「老い」に対する捉え方
・発達段階の測定に関する問題意識
・発達段階測定の進化の流れ 
・そもそも人間は測定できるのか?
・測定における「信頼性」とは?
・「妥当性」と「信頼性」のメタファー
・「文脈依存性」「変動性」「領域限定性」「領域横断性」

・「領域限定性」の応用について

第3回対談振返り音声教材(19本)

  • 34:第3回の対談レクチャーを振り返って
    35:4つの種類の妥当性
    36:3つの種類の信頼性
    37:発達測定と賢く付き合うために
    38:日常的に行っている言語的・非言語的アセスメントについて
    39:計量学と発達測定の2大構成要素
    40:発達測定の弁証法的価値と測定の背後にある意図に自覚的になること
    41:発達理論を学ぶ者の責務について思うこと
    42:領域特定型アセスメントと領域全般型アセスメントについての補足
    43:形成アセスメントと総括的アセスメント
    44:アセスメントの開発・導入と学ぶことの楽しさや喜びについて
    45:シュタイナー教育やフィンランドの教育におけるアセスメントとは?
    46:後慣習的な物の見方を少しずつ広げていくこと
    47:発達測定上のThe Fallacy of Misplaced Concreteness”の罠

  • 48:概念・アセスメント・施策の減価償却
    49:効率性志向アセスメントと公平性・公正性志向アセスメントの違い:アセスメントに関する心理的安全性の確保
    50:効率性志向アセスメントと公平性・公正性志向アセスメントの違い:アセスメントに関する心理的安全性の確保
    51:アセスメントによる全方位管理・監視社会の到来の危惧とisとoughtの差異化と統合化について
    52:アセスメントの正・負の力:アセスメントを検証する際のフラットランド的視点を超えて

04

【対談動画】発達理論の光と闇

・発達理論の「光」と「闇」
・「The Atman Project」について
・発達理論を支える「思想」:神学的観点より
・「経済」「技術」「政治」を含んで考えること
・成人発達理論を学んだ後の舵きり

第4回対談振返り音声教材(10本)

  • 53:第4回の対談レクチャーを振り返って
    54:恐怖と思考停止
    55:所与の神話に対して立ち止まり、検証できる力
    56:目的論的発達観についての補足
    57:後慣習的プロフェッショナル倫理
    58:「汎技術社会」の時代におけるテクノロジー神学の視点の重要さ
    59:テクノロジーと権力
    60:NatureHuman Nature

  • 61:Post Conventional Stagesを体現した優れたアニメ作品の紹介(その1)
    62:Post Conventional Stagesを体現した優れたアニメ作品の紹介(その2)

05

【対談動画】発達理論の活用について

・研究者から学んだ実践における特徴や気づき

・対人支援者に求められる知識

・美意識・美的感覚を涵養することの重要性

・「美」の領域に関する実践

・「美」の領域の鍛え方〜Integral Life Practiceより〜

第5回対談振返り音声教材(31本)

  • 63:第5回の対談レクチャーを振り返って
    64:内なる声を見つけ、表現することのヒントになるいくつかの映画作品
    65:ポール・ヴィリリオの「速度学(dromology)」について
    66:ポール・ヴィリリオの翻訳書の紹介
    67:実践美学の探究に向けて
    68:美学・倫理・道徳探究の手引き
    69:アセスメントアレルギーを克服するために
    70:自己表現アレルギーを克服するために
    71:自己表現を取り巻く自己に関するシャドーワークの勧め
    72:本物を真似ることから始める道
    73:phronimos”とクリプト社会のディストピア
    74:ウェブ1.0、ウェブ2.0、ウェブ3.0とクリプトアナーキズムの世界
    75:本物に触れる体験
    76:アセスメントの限界の再考
    77:対人支援を超えて
    78:自己表現・創作活動の習慣化に向けて
    79:美的実践と自己超越:己の色を見つけ、己の色を育むこと
    80:対人支援と映画『マトリックス』の最新作“The Matrix Resurrections”
    81:食とカネの恐怖からの脱却に向けて
    82:視点取得能力の土台となる想像力の開発について
    83:シモン・ワイル(シモーヌ・ヴェイユ)の美と不幸(不条理)に対する洞察
    84:世界の創造と自己否定
    85:不幸とアートマン・プロジェクトに対するシモン・ワイルの戒め
    86:上昇主義・発達加速主義的なあり方に対する「待望」の重要さ
    87:Contextual Thinking, Contextual Being, Contextual Feelingの力
    88:Phase Specificな介入と関係性を構築できることの大切さ
    89:キーガンでさえもが陥った罠と対人支援:最適解と即興性・創造性
    90:天に昇って見る力と地べたを這いつくばって見る力
    91:垂直的な発達に全ての問題を還元しないこと、スケープゴートにしないことの重要さ
    92:「発達的権威(developmental authority)」の役割を担うことの大切さ
    93:ジャン・ゲプサーが指摘したdeficient mode”とは?

06

【対談動画】発達理論の実践について

・改めて実践においての留意点

・シャドーの取り扱いについて

・組織での発達理論の活用・実践

・リーダーの実践とその支援

第6回対談振返り音声教材(23本)

94:第6回の対談レクチャーを振り返って
95:Post Conventional Financeについて
96:Developmental Due Diligence・Developmental Valuationについて
97:法内の法外体験・法外の法内体験を積むこと:その1
98:法内の法外体験・法外の法内体験を積むこと:その2
99:Counter Argument : Counter Narrativeの力を育むこと
100:マトリックス世界から目覚めるための秘教的実践:その1
101:マトリックス世界から目覚めるための秘教的実践:その2
102:マトリックス世界から目覚めるための秘教的実践:その3
103:マトリックス世界から目覚めるための秘教的実践:その4
104:マトリックス世界から目覚めるための秘教的実践:その5
105:マトリックス世界から目覚めるための秘教的実践:その6
106:マトリックス世界から目覚めるための秘教的実践:その7
107:マトリックス世界から目覚めるための秘教的実践:その8
108:マトリックス世界から目覚めるための秘教的実践:その9
109:マトリックス世界から目覚めるための秘教的実践:その10
110:マトリックス世界から目覚めるための秘教的実践:その11
111:仏教芸術及びルーミーの詩に関する補足
112:法というマトリックス世界
113:社会制度とマトリックス世界
114:視点取得エクササイズ_〇〇の視点で自己と世界を眺めてみると?
115:時と沈黙による癒し
116:「共著者(co-author)」としての対人支援者

07

コンサルティングセッション

11/5   「発達理論とは何か?」
11/12 「発達理論はなぜ注目されているのか?」

11/19 「発達理論は人間の何を見ているのか?」

12/3   「発達理論の光と闇」

12/10 「発達理論の活用について」

12/17 「発達理論の実践について」

セッション振返り音声教材

  • 各回セッション終了後、
    加藤氏からの振返り音声ファイルをご案内します。

PRICE

料金

成人発達理論マスターコース STANDARD

全6回のコンサルティングセッションと

280本の動画・音声コンテンツ

¥250,000/名

※動画コンテンツ視聴期間は3年です

※税抜価格です

コンテンツ内容

・全6回コンサルティングセッション

・動画対談コンテンツ:約80本

・音声ファイル:200本

・学習目標設定サポート

・ネットワーキング:懇親会2回/自主勉強会

・修了証(全動画視聴者)

注意事項

①支払い方法はクレジット決済のみです。

②ご契約の際は利用規約を必ずご確認ください。

成人発達理論マスターコース BASIC

280本の動画・音声コンテンツ

 

¥180,000/名

※動画コンテンツ視聴期間は1.5年です

※税抜価格です

コンテンツ内容

・動画対談コンテンツ:80本

・音声ファイル:200本

 

 

 

 

注意事項

①支払い方法はクレジット決済のみです。

②ご契約の際は利用規約を必ずご確認ください。

早期申込特典のご案内(10/22まで)

10/22までの早期お申込みで特典をご案内します

特典1

動画・音声教材コンテンツを
早期視聴可能!!

通常10/29から視聴可能な動画・音声コンテンツを10/8から順次視聴いただけます

特典2

早期申込者限定
ミニセッションにご招待!!

早期申込者の方限定で、事前学習会にご招待します(10/15 or 29 金18:30-19:30 いずれか)

特典3

鈴木氏オリジナルミニワークを
プレゼント!!

事前学習会参加の皆様のために、鈴木氏が手掛けるミニワークをプレゼントします

INSTRUCTOR

講師の紹介

講師

鈴木 規夫 Ph.D.

1990年代前半に合衆国の大学に在籍中にケン・ウィルバーの著書に出逢い大きな衝撃を受け、その後California Institute of Integral Studiesで「人間(個人・組織・社会)の成長・発達の可能性を解き明かすための統合理論」としてインテグラル理論に関する研究に取り組んだ。帰国後は、執筆やワークショップや講演を通してインテグラル理論の普及に従事する傍ら、主に企業組織の人材育成と組織開発の領域においてプログラムの設計と統括、及び、コーチ、コンサルタント、インストラクターとして多様な階層や立場のプロフェッショナルの支援活動に従事している。また、成人発達理論に関しては、発達心理学者のSusanne Cook-Greuter等に師事し発達段階測定と発達志向型支援に関する訓練を積むと共にこれまで約20年にわたり実務領域におけるこの理論の応用と実践に取り組んでいる。

一般社団法人Integral Vision & Practice代表理事( https://integral.or.jp ) インテグラル・ジャパン代表( https://integraljapan.net )

翻訳書:
ケン・ウィルバー著『INTEGRAL LIFE PRACTICE』(日本能率協会マネジメント・センター)
著書:
『インテグラル理論入門』(I & II)(共著)(春秋社)
『インテグラル・シンキング』(コスモス・ライブラリー)
『入門 インテグラル理論』(共著)(日本能率協会マネジメント・センター)
『人が成長するとは、どういうことか』(日本能率協会マネジメント・センター)

講師

加藤 洋平

知性発達学者

発達科学の最新の方法論によって、企業経営者、次世代リーダーの人材育成を支援する人材開発コンサルタント。
一橋大学商学部経営学科卒業後、デロイト・トーマツにて国際税務コンサルティングの仕事に従事。退職後、米国ジョン・エフ・ケネディ大学にて発達心理学とインテグラル理論に関する修士号(MA.Psychology)、および発達測定の資格を取得。オランダのフローニンゲン大学にてタレントディベロップメントに関する修士号(MSc.Psychology)、および実証的教育学に関する修士号を取得(MSc.Evidence-Based Education)。

人間発達と学習に関する研究の成果をもとに、人財開発コンサルタントとして大手企業の人財育成プロジェクトを支援するためにラーニングセッションや成長支援コーチングを提供。また、知性発達科学の理論をもとにした能力測定のアセスメント開発にも従事。

著書:『インテグラル理論 多様で複雑な世界を読み解く新次元の成長モデル』『リーダーシップに出会う瞬間:成人発達理論による自己成長のプロセス』『成人発達理論による能力の成長:ダイナミックスキル理論の実践的活用法』『なぜ部下と上手くいかないのか:「自他変革」の発達心理学』

21世紀を生きるわれわれ現代人にとり、「いかに学びつづけることができるのか?」「いかに成長しつづけることができるのか?」というテーマは非常に重大なものとなっている。


「VUCA」という言葉に象徴されるように、われわれをとりまく社会的・文化的な状況は急激に流動化しており、こうした外的な状況変化に応じて、われわれは自己の能力を効果的・効率的に開発することを求められている。


こうした状況においては、われわれは、単に既存の知識や技術を継承するだけでなく、独自の問いを立てたうえで、主体的に探求をしていく必要があるのである。換言すれば、それは、これまでの人生の中で自身が獲得・蓄積してきた常識や知識を検証しなおし――ときにはそれを手放し――新たな可能性に対して自己を開きつづける必要があるということである。


こうした時代的な文脈の中で、今日、「対人支援」や「能力開発」や「組織開発」等の領域の関係者の注目をひろく集めているのが、「発達理論」(成人発達理論)である。この理論は、少し単純化して言えば、人間の「成長」や「発達」を「機能的能力」の開発に矮小化するのではなく、そうした機能的能力を運用している主体である人格そのものを視野に入れて、その構造的な変化や変容の可能性に注目する理論であるといえる。


即ち、人間の「doing」の領域に着目するだけではなく、「being」の領域に着目して、そこに展開する深層的なダイナミクスを考慮しながら、人間の成長や発達を支援しようとするのである。


社会や文化の流動性が極度に高まる時代においては、しばしば、「知識」や「技術」は急速に陳腐化することになるために、こうした機能的能力の基盤となる人格そのものを視野に収めたアプローチが価値をもつことになるのは明らかであろう。実際、こうした時代的な要請にもとづいて、今日、世界的に発達理論に立脚した理論や方法がひろく注目を集めている。周知のように、日本では、ロバート・キーガン(Robert Kegan)やフレデリック・ラルー(Frederic Laloux)やケン・ウィルバー(Ken Wilber)の書籍が翻訳・出版され、ひろく読まれている。また、それらの著書の理論的な支柱となる発達理論そのものに関して掘り下げた書籍が、大手出版社から継続的に発表されている。


こうした事情もあり、過去5年程のあいだに、日本においても、発達理論に関する情報は、それまでとは比較にならないくらいに豊かになったといえるだろう。


しかし、ここでわれわれが注意をしなければならないのは、発達理論というものが非常に強力なものであるがゆえに、それが「誤用」されたときには、大きな悪影響を個人と組織と社会にあたえ得るということである。


端的に言えば、それが「人格」という人間存在の深層的な領域を視野に収めるものであるということは、また、それが、そうした領域に恣意的に介入するための道具ともなりえることを意味するのである。


また、それが、人間の健全な治癒や成長や発達を促すためのものとして用いられるのではなく、人間を格付け(ランキング)するための道具として利用されるときには、それは瞬く間に「優生学的」な発想と結びつき、人間に対する暴力を奮うための道具に堕してしまうことになるだろう。


対人支援者が発達理論の価値を真に歪みなくクライアントのものに届けることができるためには、それを倫理的に運用するための素養を育むことが求められるのである。


本企画では、これまで20~30年程にわたり、対人支援の領域における発達理論の実践的な適用に関して研究と実践を重ねてきた二人の研究者/実践者の対話を通して、発達理論を真に効果的に活用するための指針を紹介することを目的としている。


そこで紹介される内容は、発達理論に関してこれから探求をはじめようとする初学者の方々だけではなく、これまでに長期にわたり対人支援の領域において研究や実践を積んできた中級者~上級者の方々にも、豊かな示唆と洞察をもたらすものとなるだろう。

鈴木 規夫

今回のコースを作成した想い

加藤 洋平

Q&A

よくある質問

Q. 動画の視聴環境は何ですか?

A. 弊社が持つLMS(学習管理システム)です。PC・スマホ・タブレット等マルチデバイスで視聴可能です。

Q. 1つのIDで複数名使うことは可能ですか?

A. ID の使い回し、第三者への譲渡・貸与は禁止です。チームや社内で利用する場合は1人1IDの付与となります。

Q. 動画視聴はいつからできますか?

A. 動画は10/22から視聴可能です。

Q. 支払い方式は何ですか?

A. クレジットカード決済となります。領収書発行も可能です。また、請求書払いをご希望の方は、別途事務局(miyaji.se@enfac.co.jp)までご連絡ください。