社内研修をスムーズに運営する上で、最も重要なこととは?

研修には誰が参加するか把握していますか?

研修は講師だけが作り出すものではなく、事務局と参加者とで作り上げていくものです。その上で重要なのは、参加者を事前に理解しておくことです。「どういう基準で募集しているのか」「どういう人が来るのか」を押さえた上で研修に臨みましょう。

 

研修講師は、参加者の何を一番理解しないといけないのか

参加者の何を理解すべきかという点で、最も大切なことは、「参加者が研修のテーマについて、どの程度経験や知識を持っているか」です。研修で扱うテーマについて経験量が多い人、キーワードすら聞いたことがない人、その知識や経験にはバラつきがあるでしょう。それらを大まかに把握(想定)し、両方に配慮しながら説明を進めていくと、スムーズに運営することができます。

専門用語は特に注意して使ってください。「これは知っていて当然」と思わず、知らない人でもわかるように説明しましょう。また、グループワークなどを行う場合は、経験が豊富な人が、そうでない人を助けることができるようにチームを設計すると、有効度や満足度が高まります。

 

参加者の知識や経験を、より正確に把握するためには

「参加者が研修のテーマについて、どの程度経験や知識を持っているか」とは言っても、経験や知識を正確に把握することはできません。氏名や部署、役職、年次などから想定することがほとんどかもしれません。

しかし事前に参加者の状況を把握できていれば、研修のイメージがわき、進めやすくなります。

もし可能であれば、事前に参加者にアンケートや質問を送り、回収することも有効です。ぜひ試してみてください。